2018/12/24

和歌山寺社巡りとクエを食らう旅:2日目

平成30年12月24日(月・振休)。
和歌山2日目。天気良し。

昨日時間切れで閉まっていた和歌山城内の「和歌山県護国神社」へ。



縦棒に特徴が。


紀伊一之宮・西国三社の「日前神宮」と「國懸神宮 」へ。
白い鳥居が印象的。




参道を進むと両方に各社が鎮座。



ご朱印は一体。


海岸の方へ向かい「淡嶋神社」へ。
蛙の手水舎。



朱色の鮮やかな拝殿だけど・・・


至る所に人形や置物が。



怖い・・・



きちんと選別してまとめられている。



招き猫やシーサーまでも。



拝殿の横側にも。
授預所にはくぐれる柱が。でも無理そうだったのでやめた。



ご朱印帳を購入しないと文字が入らないとのこと・・・


昼食は「大阪王将パームシティ和歌山店」へ。
こちらの王将のほうが好き。



神仏霊場和歌山第9番「根来寺」へ。
また階段。


大塔は国宝で、中に入れた。



奥之院や池の上の聖天堂。



いくつもお堂がある。



名勝庭園も見学。



ご本堂はどっしり構えている。


いただく。


西国三十三ヶ所第3番「粉河寺」。
大きな落ち着いた赤の大門。


金剛力士像が睨む。



芸術作品のような手水舎。


こちらも立派な中門。
象などの彫刻には光る眼が。



美しい石積みの庭園。



大きなご本堂。
天井には金ピカの額。



達筆。


ご本堂の横の「粉河産土神社」へ。
また階段。
賑々しい拝殿。



境内には「粉河護國神社」「白山神社」など。



それぞれのご朱印をいただく。




神仏霊場和歌山第12番・紀伊一之宮「丹生都比賣神社」。
太鼓橋は冬季は通れない。



高さのある拝殿。
世界遺産の威厳あり。



絶妙なバランス。


神仏霊場和歌山第10番「慈尊院」。
古い土壁で囲まれている。



世界遺産。



シックな佇まい。


乳房型絵馬。





むにゅむにゅ。


境内から、神仏霊場和歌山第11番「丹生官省符神社」。
またまた階段。



世界遺産。


書きながらいろいろ境内を説明してくれた。


善名称院(真田庵) 」へ。
周りは幟など立って賑やかだが境内はひっそり。



貼り紙が多すぎ・・・



道の駅『柿の郷くどやま』」にも紹介コーナーが。


今回の旅で和歌山の神仏霊場と西国三十三ヶ所はコンプリート。
少し満願まで近づいたかな。


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