2020/12/29

東寺へお遍路お礼参りと京都市内西国薬師巡り

令和2年12月29日(火)。
一人旅になれてきたので京都方面へ。

西国薬師45番「三千院」。
何回目だろう。最近年末になると訪れている。



やはりこのお地蔵さんを見るとほっこりする。


この空間を独り占め。



美しい文字。



教王護國寺(東寺)」。


四国お遍路の成満証をいただく。
おめでとうございます。と声をかけられました。
本当にこれで終わった。



西国薬師40番「雲龍院」。


ピリッと刈り込まれた植木。



蓮華の窓。春や秋はもっと映えたのだろう。


キレイにご紋が描かれている。
この庭を見ながら石で足をマッサージ・・・



秋にぜひ来てみたい。



ほかにも映える窓が。右は悟りの窓。



近代アート?もある。



重文の本堂。こけら葺きの屋根。


何となく龍が生きているように見える。



西国薬師38番「法界寺」。
住宅街にあり静か。



重文の薬師堂と国宝の阿弥陀堂。
国宝の阿弥陀如来像は圧巻。
ご住職に解説していただいた。



乳薬師。
安産、授乳のご祈願が多いとのこと。



西国薬師39番・西国第11番「醍醐寺」。


国宝の五重塔と金堂。



ここも貸し切り状態。
この唐門は大好き。



特別史跡・名勝の三宝院庭園。



違う書き手さんだった。


御影もいただく。



やはりアレの関係で各所人は少なかった。
個人的には良いことだが、やはり寂しい・・・

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