2020/05/30

「桑名総鎮守 桑名宗社(春日神社)への「宝刀村正写し」奉納プロジェクト」のクラファン

令和2年4月に「桑名総鎮守 桑名宗社(春日神社)への「宝刀村正写し」奉納プロジェクト」のクラファンの返礼品が届いているのを忘れてた。


【特製クリアファイル3枚セット】
御大典記念事業により74年ぶりに漆が剥がされた「村正」「正重」のクリアファイル。表裏の波紋や村正が桑名住であることを証明する銘などが確認できるデザインとなり、クラウドファンディング限定のクリアファイルも1枚含まれます。

【宝刀村正ポストカード6枚セット】
「村正」「村正(漆)」「四弁花繋文錦包糸巻太刀拵」「正重」「村正(短刀)」のポストカード全6種。



【宝刀村正 ペーパーナイフ 2本】
神社に納められた宝刀村正の形を模したミニペーパーナイフ。それぞれ「春日大明神」「三崎大明神」と書かれており、三崎大明神のペーパーナイフは黒色に塗装され、実際に漆の塗られている村正の刀を再現しています。

【ミニチュア刀掛け台】
宝刀村正のペーパーナイフ2本を展示できるオリジナル刀掛け台。



組み立ててみた。
いい感じ。


この妖刀で悪い疫病をバッサリ切り捨ててほしいものだ・・・
あとは、延期されている「桑名宗社(春日神社)」での展示が開催されるのを楽しみに待とう。

2020/05/25

石薬師寺から「西国四十九薬師霊場」と「三重四国八十八ヶ所」巡礼を開始

令和2年5月25日(月)。
コロナも一段落でとりあえず県内移動は可能ということで寺社巡り再開。
病には薬師様ということで「石薬師寺」へ。


緑のトンネル。紅葉の時期はきれいだろう。



広重の浮世絵。
燈籠には鹿。



県指定の文化財のご本堂。


裏門へのアプローチもいい感じ。



ここからの景色もいい。


こんな時期だから「西国四十九薬師霊場」巡りを開始。
こちらは定番のご朱印。バインダーは別のお寺でいただこう。


こちらは開創三十周年記念の「薬宝癒しの綴」。
限定の「金紙薬宝印」をすべていただくと、なんと薬師様の「写身」がいただける。


ということで、「金紙薬宝印」をいただく。


県内の霊場もいくつかあるので「三重四国八十八ヶ所」も巡ることに。
専用のご朱印帳とご朱印をいただく。



ふたつの巡礼を開始した。楽しみが増えた。

2020/05/10

「神仏霊場」満願の証

令和2年4月4日(土)に、「神仏霊場」を無事満願。
足掛け4年で延べ34日を要した。
地域を決めて集中的に巡ったので、西国よりも早かった。


154寺社のご朱印。途中で2寺社追加されたが、タイミングよく神社で教えていただいたので、追加と同時にいただけた。
やはりこれだけの数を見ると達成感は半端ない。








満願の証をいただくのには、いろいろあったが、最終的には会の事務局様等に問い合わせをして、無事手続きができた。
その後約1ヶ月後に「満願の証」が到着。感無量。
催し物もあるらしい。



専用のご朱印帳はすごく分厚い。
これがみんな埋まっているのはなかなか圧巻。

巡るにあたっては見知らぬ地へ行くこともあり、楽しい日々だった。
目標を無くした感はあるが、新たな巡礼を始めることとしよう。


2020/05/09

「⻄国三⼗三所観⾳巡礼」満願と先達会入会


令和2年3月14日(土)に、「⻄国三⼗三所観⾳巡礼」を無事満願。
足掛け6年で番外も含めると延べ26日を要した。


ご朱印を並べてみたが、お寺ということがあり、どれも迫力ある文字。
見ているだけでアート。
草創1300年」の記念期間中だったので、特別な印を押してもらえた。



ご朱印帳はいくつか種類があったが、これを選んで巡った。



ご朱印帳は、この草創1300年記念の袋に入れておいた。


いただいた散華は額装して部屋に飾っている。
みんな揃っていてよかった・・・



満願の地「華厳寺」で「先達会」への入会申請を行っていたが、このほど、西国三十三所札所会から授与品が届いた。
大きな箱でワクワクしながら開けてみた。
のし紙を取ると「先達頭陀袋」とある。



では、中身をひとつづつ見てみよう。
いろいろなモノが入っている。
封筒の中身は丁寧なお手紙。



普門会」の勉強会のご案内。
もっと時間に余裕ができたら参加してみたい。



細長い箱の包みを取ると「先達袈裟」と。



オレンジの鮮やかな袈裟。








もう一つの長い箱には「軸装納経帳」。
5回巡るようになっている。








メイン?の「頭陀袋」。落ち着いた紺色。
ワンポイントで黄色い部分が。
そして、フルネームの名札。
中学生以来で嬉しい!!

ということで、これからは「先達」として改めて巡っていくことになる。
御影をいただいていない寺院様もあるので、「中先達」を目指してぼちぼち巡って行こう。