平成26年10月28日(火)、天気が良い。そうだ、京都・奈良へ行こう!ということで出発!
京都へ行くのも久しぶり。新名神で快調に進む。
休憩は「
土山SA」。忍者の里です。
1時間30分程度で京都へ。
最初は「
平安神宮」へ。やっぱりこの鳥居を観ないと京都へ来た実感がない。
とはいうもののここには小学生以来・・・
「
応天門」。朱色が眩しい。テンション上がる!
どの建物も朱色で楽しい。美しい。
結構敷地は広いんだ。
神宮近くの川の景色も京都らしい光景。
意外とシンプルな御朱印。
四神の表紙の御朱印帳を購入。好きなデザイン。
次は「
建仁寺」。禅寺らしい門。
ここも敷地は広い。
「本坊」ではデジタル複製の展示が行われている。
複製なので写真OK。
「風神雷神図屏風」。雅だ。
「雲龍図」、迫力がある。
「方丈」にも様々な襖絵が。これらもデジタル複製のよう。
庭園も美しい。これぞ日本文化。
「法堂」の「双龍図」。でも10数年前に描かれたんだなあ・・・
「方丈」は重要文化財。
「東陽坊」。いわゆる茶室。
入り口が狭い。昔の人はここで密談してたんだろうなあ。
「○△□乃庭」。うんちくがあるらしいが、美しい。
変わった鳥が。
「三門」は静岡から移設されたらしい。
「法堂」は、別名「拈華堂」ということで、御朱印にも書かれている。
「風神雷神図屏風」の御朱印帳を購入。
「雲龍図」の御朱印帳も購入。両方、見てるだけでワクワクする。
京都だけど、中華の「
青冥 チンミン 祇園店」でランチ。
奈良へ移動。
「
奈良国立博物館」では、正倉院展が開催中。
すごい行列!
「
奈良公園」周辺では。「
せんとくん」や鹿がお出迎え。
「
東大寺」に。
平日だけど、国宝「
南大門」前は、修学旅行生や外国人がたくさん。
やはり、国宝の「
大仏殿」は大きい。壮観。
近くに行ったら大きさは増す。ひさしは複雑な構造。
「大仏」様!やはりデカい!
横から拝見してもデカい!
裏面にも細かい細工が。
「広目天」と「多門天」。これも見ごたえあり。
大仏って感じの御朱印。
「
正倉院」の外構見学。2日前から見学再開になった。
「
春日大社」へ。拝殿までは遠い・・・
「
式年造替」が来年、再来年で行われるらしい。遷宮みたいなものらしい。
「
伏鹿手水所」は鹿の口から、お水が出ている。
「
南門」。これもテンションが上がる色合い。
回廊も朱色。
スリムな文字の御朱印。
少し離れているが「
元興寺」へ。
「
東門」。これまで賑やかな感じだったので、地味に感じるが、これはこれで趣がある。
「極楽堂」は重厚感たっぷり。
おびただしい数の石仏。
萩の見ごろは終わっていた。残念。
ドラのような鐘。
こちらではご本尊の御朱印をお願いしたら、おまけしてもらった。しかも達筆。
「
登大路園地」では食のイベントが。
おやつに、タコスとタコライスをいただく。
「
興福寺」へ。残念ながら工事中の建物があった。
「南円堂」。鮮やかな配色。美しい。
「
北円堂」。最も美しい八角円堂と言われているらしい。確かに美しい。
「東金堂」は国宝。
「
五重塔」と「
三重塔」。両方国宝。
流れるような達筆すぎる御朱印。
今回は、世界遺産の寺社を中心に参拝。国宝級の建物ばかりなのに急いで回ったのでで少しもったいなかった。
また、ゆっくり見学しよう。