尾張の藤花見と寺社巡り

平成27年4月29日（水・祝）、藤の花見に。
東海地方で有名な「江南市曼陀羅寺公園」の「江南ふじまつり」へ。
へということで、寺社巡りに。

満開で美しい。人も満開。

ゆるキャラが。暑いのにご苦労。
ボタンやシャクナゲも咲き誇ってた。

この公園周辺には多くの寺院が点在している。
人が多くてゆっくり見学できないが回ってみる。

はじめは公園の名前にもなっている「曼陀羅寺」。
立派な唐門が。

本堂は人が多くて近寄れなかったが、かやぶきで重厚な造り。

鐘楼や曼陀羅堂なども。

特設のテントでいただいた御朱印。

「慈光院」。
朱門が印象的。本堂は金が施してある。

庭園にはコミカルなモノがたくさん。

なぜかビニールを被ったお地蔵さん？があちこちに。

「霊鷲院」。

金の曼陀羅が。

「修造院」。本堂は新しい。

「世尊院」。なぜかドラえもんが。

本堂は落ち着いている。

「本誓院」。鳥居がある。

続いては一宮市にある一之宮「真清田神社」へ。
市街地にあって広い境内。

楼門。立派だが昭和の建物。

神水舎。水を汲んでいる人も多い。

拝殿は神宮の古木が使われているとのこと。

尾張國ってのがいい。

境内にある「服織神社」へ。
縁結びの神様で織姫様が神様とか。

拝殿には縁結びらしく、ピンクのハートの看板が。

こちらの御朱印もいただきました。

帰り道に、弥富市の「森津の藤」へ。
名のとおり藤が天然記念物とのこと。

こじんまりしているが見事に咲いていた。

今年の春の花見はタイミングが悪いことが多かったが、今回はバッチリだった。

年男だから「羊神社」へ ほか名古屋周辺寺社巡り

平成27年4月25日（土）、個人的にGW第一弾突入。
ということで、寺社巡りに。

ウェブ情報で前から気になっていた徳川家縁の「八事山興正寺」へ。
市街地なのにかなり境内はかなり広い。駐車場も立体駐車場完備（もちろん有料・・・）
参拝者も多い。

立派な山門に華やかな横断幕が。ご主人様曰く「○○パンまつり」みたいとか。
顔出しパネルも。

「圓照堂」。立派な納骨堂だ。

五重塔。国の重要文化財。東海唯一とのこと、
京都か奈良に来た気分。

塔の前には「大仏」が。
去年完成したとのこと。やはり存在感は大きい。

本堂。境内尾の規模の割には普通の大きさ。

本堂の中は煌びやか。
本堂の奥には美しい庭園や様々な建物が。

八十八か所巡りの砂や、八事山の霊水など。

縁結びのクロガネモチの樹。
少し高い場所にあるお墓へのエスカレータ。近代的。

能満堂や大日堂。

達筆すぎる御朱印。

少し離れたところにある「山田天満宮」へ。

年季の入った牛が。

銭洗い。ここで小銭を洗うと御神徳を授かるとか。
残念ながら小銭を持ち合わせていなかったので今回はパス。

「金神社（こがね）」もある。
金の祠。神々しい。ここではしっかりお願いした。

人形供養もしていただけるみたい。
こがね稲荷も。どんだけ・・・
でもここでもしっかりお願いを。

きのおびただしい鈴は「方向祈願牛」というらしい。
「御嶽神社」は良縁の神様とのこと。

「撫で牛」。頭を撫でると賢くなるとか。なでなで。
筆供養もしてもらえるらしい。

それほど広くない敷地内にたくさんの神様が。
拝殿は落ち着いた雰囲気。

牛のイラストが可愛らしい御朱印。

こちらはお金がたまりそうな御朱印。

今日のメイン。「羊神社」へ。
年男として、早いうちに来たかった。
もう4月なのですっかり落ち着いた様子でゆっくり参拝できた。

手洗所も羊。水の出方に勢いがなく、よ○れみたい・・・

ここの地名「辻」から「羊」になったとか。
蕃塀にも羊が。

狛犬もあったが、狛羊も。

親子だ！少し顔が怖い。

拝殿はシックな雰囲気。

賽銭箱にも羊が鎮座。

御朱印には羊さんはいなかった。

せっかくなのでお守りも。

となりの「修善寺」にも。

ここにも羊が。でも十二支のひとつ。

ブタやカエルのベンチが。

可愛らしいお地蔵さんや寝釈迦も。

本堂はどっしり。

少し足を延ばして、「甚目寺観音」へ。立派な山門。国の重要文化財。

仁王様。

歴史を感じる建造物。

三重塔。これも国の重要文化財。

たくさんの文化財がある。

閻魔さまがたくさん。

本堂は朱塗り。鮮やか。

鳳凰山ってだからか鳳凰が載った御朱印。

隣接する「漆部神社」へ。
歴史は古いらしい。

真っ赤な「きよめばし」。
蕃塀には馬が。

隣のお寺とは対照的にこちらの拝殿はシック。

おおきな神馬が。



名古屋にもたくさんの寺社がある。
近場なのでまた来てみよう。