2016/01/24

鳥羽・伊勢寺社巡り:2日目

平成28年1月24日(日)。2日目。

素朴な港町が眼下に広がるほのぼのした風景。
日によっては富士山が見えるとか。



ホテルの目玉イベント、トンビの餌付け。
すごい数のトンビが投げた刺身をめがけてやってくる。



動画でも・・・


 朝食はビュッフェ形式。
ボクはいつも洋食主体で・・・


やはり「神宮」へ。
最初は外宮。
早朝だけど大勢の人。



おめざは「赤福ぜんざい」。
さすがに人は少ない。



外宮駐車場から内宮へ歩く途中、「春香 クリスティーン」が収録をしていた。
めちゃくちゃ近くにいて、ガン見。めちゃくちゃかわいかった。


で、内宮へ。
宇治橋からのこの景色が結構好き。
拝殿はすごい人。まだまだお伊勢さんの集客力はすごい。



神宮林用材を使用した木製ご朱印帳。


内宮の隣にある「宇治神社」。



「足神さん」として親しまれている。



何のマークだろう??


定番の「おはらい町」へ。
最近オープンしたという「スヌーピー茶屋」。
人いっぱいで入れなかった。



今日はいつものパターンと違い「豚捨」で少し奮発して牛鍋をいただく。
うま~い!!


サル年だから「猿田彦神社」へ。はじめて。



たから石や古殿地。
お賽銭で文字が見えない・・・



なんだろ。あまり見たことのない色の拝殿。


おサルはいない・・・


境内社の「佐瑠女神社」も参拝。


「さるめ」と読むらしい。


神宮別車「月読宮」へ。


小さなお社だけど立派な別宮。


ここには「月読荒御魂宮」「伊佐奈岐宮」「伊佐奈彌宮」も同域に。



シンプル。


別宮「倭姫宮」へ。


とても静かな空間。


同じくシンプル。
これで神宮関係はすべていただいた。


今回の旅、最後は「松尾観音寺」。
龍神伝説」があるらしく、 龍神庭園の昇り龍がある。



こちらで伊勢西国三十三所霊場の奉納経帳を購入。
B5サイズの大きさ。


早速こちらにご朱印をいただく。

鳥羽・伊勢にはまだまだたくさんの寺社がある。
こまめに訪れないと・・・

鳥羽・伊勢寺社巡り:1日目

平成28年1月23日(土)、鳥羽・伊勢方面へ。

最初は「金剛證寺」へ。
伊勢志摩スカイライン」を登ると朱色の門。


大きな金佛がお出迎え。
朝熊山は霊山とのこと。



仁王門。


立派な仁王様が睨みをきかしている。



反対側にはやさしい表情の童子様が。



美しい庭園が広がる。



連間の池に架かるのは連珠橋。
連珠橋の向こうには雨宝堂。



弘法大使様。


庚申堂。
像が少し不気味。



朱色の本堂。
国の重要文化財。


牛の頭に何か乗ってる。大黒様らしい。
反対側は虎。



本堂には色々な彫り物が。猫と象かな?



兎さん。


経塚があるらしいが、遠そうなので今回は・・・
竜宮門の先は奥の院。



有名な卒塔婆。いつ見ても圧巻。



途中には九鬼嘉隆の五輪塔が。
奥の院の入り口の門。



奥の院はこじんまりしている。


極太のご朱印。


お腹が空いたので、山頂の「朝熊茶屋」へ。


カレー伊勢うどん。旨かった。


天空のポストというらしい。なぜにここに。
少し曇っているが絶景。



一気に麓へ降りて鳥羽市へ。
google先生のお導きで「伊射波神社」へ。
んっ?看板が。
どうやらここは違うよということ。
たぶん間違ってくる人が多いからだろう。
記載の場所へ移動。
ようやく駐車場に到着。
駐車場の横に安楽島舞台が。



駐車場から1.5kmとのこと。
軽く考えていたらすごい山道。


海岸沿いに鳥居が。
鳥居越しの海も珍しい。



まだまだ続く山道。
足がガクガク。



へとへとになってようやく社殿に。



何気に神通力石が。パワーストーンだとか。


ご朱印は麓の宮司さんのお自宅で書置きをいただく。


庫蔵寺」へ。
こちらは車でかなり険しい道を登った。
歩きの場合は急な階段を登るみたいで命綱のようなロープが。
臘梅がきれいに咲いている。



あいにくお留守で何も拝めなかった・・・


正福寺」へ。青峯山山頂にある。
かなり大きな山門。


いろいろな彫刻が。
横綱みたいな注連縄も。



夫婦杉は女杉だけ残る。




いろいろなお堂がたくさん。



境内には弁天堂も。



聖天堂。


金堂は重厚。屋根にはススキが生えている。


伊勢西国三十三所霊場」をはじめようと専用のご朱印帳をいただこうとしたが、あいにくなかった。


海士潜女神社」へ。
海女さんが潜水作業のめまい除けの神社とか。



本日のお宿「石鏡第一ホテル神倶良」へ。
プレミアム宿泊券利用第5弾でラスト。


モダンなロビー。
お部屋は天蓋付のデザインルーム「ウナム」。
見方によっては少し・・・



夕飯は魚介類中心。
豪華でお腹いっぱい。







2日目に続く・・・・・