ご主人様との泊りがけの旅は1年半ぶり。
去年はご主人様の母上の体調が良くなく見送ったので。
【1日目：10月28日（月）】
天気も良く、過ごしやすい日になった。
新名神経由で西へ。「草津パーキングエリア」で休憩。トイレが工事中で大混雑。
その後、名神、中国道、舞鶴若狭自動車道へと進み、「西紀サービスエリア」で昼食。
丹波篠山名物や但馬牛の「丹波篠山お楽しみ御膳」をいただく。
舞鶴若狭自動車道の春日ICで降りて、北近畿豊岡自動車道、北近畿豊岡自動車道、春日和田山道路を経由して和田山ＩＣで降りる。ここまで休憩もしつつ約4時間。
順調に今回の目的地のひとつ、「竹田城跡」へと向かう。
【山城の郷】
竹田城跡への道が平日なのに大渋滞。仕方が無いのでふもとの「山城の郷」で情報収集へ。
が、ここも駐車場の空きが無い。しばらく待って無事駐車。
ここからバスが出ているとかで、しばしバス待ち。
それにしても今年になってから人気が出て爆発的に客が増えたらしい。
施設の前では駐車場の造成が行われていた。
【竹田城跡】
バス停から10分ほどで「竹田城跡」入り口へ。
案内板や城のいわれを見て、いざ山頂へ向かう。
それらしい門。周辺にはトイレや土産物屋さんなどが。
結構、険しい山道を30分程度登る。年配の人が多く、思ったように進まない。
それほど気温は高くないけど、若干汗が出てきた。
そして、登り切ると、目の前に天守閣跡が。城壁も立派で迫力がある。
いろいろな建物跡の案内板があった。
天守閣跡からの下の様子を見ると「絶景！！！」
まさに日本のマチュピチュ。結構なんちゃってというのが多いけど、ここは素晴らしい。
しかし、この場所へこれだけの石を運んで、なおかつ建物があったとは。すごい！
ちなみに、この写真はミニチュアカメラで撮影。
十分見学して、帰りのバスの時間になり下山。
「山城の郷」へ戻り、館内をぷらぷら。
映画のロケも行われたみたい。
２階には「資料展示室」が。模型や城にまつわる資料が展示してあった。
【有馬温泉】
竹田城跡から1時間30分程度で、関西の奥座敷、「有馬温泉」に到着。
先にホテルにチェックインして、日が暮れるまで温泉街をぶらぶら。
これぞ温泉街という雰囲気。しかし、外国人が多い。
太閤秀吉像やねねの像が。
温泉街の中に、「有馬玩具博物館」が。古い町並みの中に溶け込んでいる。
名物のメンチカツを食べていると日も暮れてきた。
ホテルからは無料で「有馬温泉観光総合案内所」まで無料で送迎してくれる。
サービスがいい。
【竹取亭円山】
本日のお宿「竹取亭円山」。ネットで入念に調べてここに決めた。
部屋数も少なく、 こじんまりしていい感じ。
日本の旅館って感じ。
部屋も和室と掘りごたつの部屋があり、落ち着いた雰囲気でいい感じ。
ここのホテルは部屋や通路の名前がユニーク。
貸切露天風呂。ここは「金泉」「銀泉」があるらしい。
湯上りにはマッサージチェアがある、リラックスルームへ。
読書やネットが使える。
「金泉」「銀泉」の説明。ふむふむ。
さっぱりした後は、いよいよ夕食。個室のお食事処へ。
創作料理が売りらしい。板さんは20代だとか。
嗜好を凝らした数々の料理に大満足。
【2日目：10月29日（火）】
朝食も豪華で旨い。
このホテルでは毎朝餅つきをしているとのこと。25年以上続いているらしい。
外国人客は大喜び。まさに「お・も・て・な・し」ですね。
【神戸三田プレミアム・アウトレット】
早々にホテルを出発し、近くの「神戸三田プレミアム・アウトレット」へ。
朝一番だから人は少ない。
ちょいちょい衝動買い。ご主人様と二人、COACHのバッグを購入。
とてもお値打ちになった。
ランチはここで、神戸牛デミグラスソースのオムライス。
翌日は仕事なので、早々に引き上げ。
途中、「西宮名塩サービスエリア」「甲南パーキングエリア」へ甲南は忍者押しみたい。
夕方には無事帰宅。
ご主人様も久々の温泉でご満足の様子。
ボクも念願の竹田城跡に行けて大満足。
でもここは休日に行くのはお勧めできません・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿