平成26年12月9日(火)、奈良県に出張のついでに午前中、時間休をいただき前回、時間が無くて行けなかった奈良市街の世界遺産をめぐる。
はじめに「唐招提寺」。
「南大門」。門の隣には世界遺産の石碑が。
森の中に国宝の建物が配されている。
QRコードガイドなどハイテクだ。
日本らしい庭園で美しい。
参拝者も少なく、ゆったりと見学できる。
「金堂」。大仏と同じ形?の鴟尾が。
天平の甍。
シックながら堂々たる造り。
内部には国宝の仏像などが鎮座。
「弁天社」の隣にはハート型っぽい池が。
「経蔵」と「宝蔵」。校倉造り。
「礼堂」と「鼓楼」。
「講堂」と「鐘楼」。
「戒檀」。上のは新しい。
「東室」。
「開山堂」。鑑真和上の「御身代わり像」が安置されている。
冬なのにきれいな苔?の緑が鮮やか。
こちらにも池が。
「開山御廟」。鑑真和上のお墓。後光が・・・
「新宝蔵」。建物は新しいが、お宝いっぱいなんだろう。
この池も何とも言えない雰囲気が。
違う角度から「金堂」をパチリ。
可愛らしい文字の御朱印。
唐招提寺から薬師寺へ向かう途中、「北門跡」が。
「薬師寺」へ。ここも世界遺産で国宝が多い。
「南門」から入る。
入ると「手水舎」が。これは何がモチーフなんだろう?
「中門」。唐招提寺とは違い、全体的に朱色がふんだんに使われている。
「二天王像」が。最近復元されたらしい。
「東塔」。残念ながら解体修理中・・・
「西塔」。これは美しい!うっとりしてしまう。
「回廊」もある。神社っぽい・・・
「金堂」。これまた美しい。
内部には「薬師三尊像」などの国宝の像などが。
「佐佐木信綱」と「会津八一」の歌碑。
「大講堂」。新しい。
「東僧坊」。学生たちに説教していた。
「鐘楼」も。
「興楽門」。ここにも世界遺産の石碑が。
特徴的な流れるような文字の御朱印。
「玄奘三蔵院」。
すっきりした空間。
立派な門。門越しのアングルも良い。
「玄奘塔」は公開日ではなかった。残念。
近くの「孫太郎稲荷神社」。
その隣の「休ケ岡八幡宮」。薬師寺を守護しているらしい。
待ち合わせ場所の「近鉄奈良駅」に移動。
駅には久しぶりに来たが、すいぶん近代的になってる。
お昼は「平宗」で、柿の葉寿司と煮麺のセットをいただく。
さて、仕事にモードに・・・
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