前日は雪も降り、帰省ラッシュなども予想されるため、近場にした。
はじめに「石薬師寺」。東海道の宿場町でもあり、浮世絵にも描かれている。

それほど空間に余裕はないが、境内には様々なものが配置されている。


「百度石」や「石塔」など。

「本堂」は県指定の文化財でかなり古いらしい。
石薬師宿の図。
社務所には、水木しげるや山下清氏の書かれた絵が。

ここも「まちかど博物館」です。

しゅっとした御朱印。
次は「加佐登神社」。日本武尊に縁深い神社。

周辺には「白鳥塚古墳」や「高宮資料館」もある。

出た!階段・・・

低い鳥居を潜ると、ここにも「お百度石」が。

三が日も過ぎたので人もまばら。
日本武尊?の像。

「白鳥陵」は県下最大の帆立貝式古墳とか。

御朱印にも「日本武尊」の文字が。
そして「荒神山観音寺」へ。いろんな霊場のひとつになっている。

落ち着いた本堂の前には立派な門松が。
本堂の庇の裏にはたくさんの絵が。
狛犬や象の彫刻も細かい。

奥にはいろいろな祠などが。

「伊勢七福神霊場」とのこと。巡ってみよう。
貫録のある御朱印。
最後は「江西寺(だるま寺)」。昔から一号線の大きな看板が気になっていた寺。
入り口にはその看板とたくさんの鶏やウサギが飼われている小屋が。

やはり「だるま」が有名らしい。

石塔や「達磨大師像」。

ようやく山門をくぐり、境内へ。

本堂の中はだるまの世界。

願いが叶った両目入りのだるまさんがたくさん。
姫のためにだるまを購入。
御朱印をいただくときにありがたい話もいただいた。
近場にもいろいろと歴史のある寺社がある。
県内もいろいろとまわってみたい。
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