平成27年5月17日(日)、「関宿」方面へ。
人通りは少なかったが、逆にゆっくり散策できた。
はじめはやはり、「関地蔵院」へ。
圧倒的な存在感です。
立派な額。金の文字が輝いている。
「鐘楼」や「愛染堂」は重要文化財。
大きなお地蔵さんや鹿。
残念ながら社務所はお留守だったので、セルフで印だけいただきました。
街を散策すると立派な山門が。「福蔵寺」へ。
関の小万さんのお墓がある。
織田信長の三男、織田信孝の菩提寺とのこと。
お堂は比較的新しい。
水子地蔵さん。
「関神社」へ。注連縄が真新しい。
拝殿の注連縄も真新しく、こちらの額の金文字も煌びやか。
関宿から亀山市内の寺社へ。
「太巖寺」。
藤の名所であちこちに「藤の寺」の案内板が。
この時期なので花は終わっていました・・・
お堂はシックな感じ。
東海道沿いの「偏照寺」へ。
住宅の間にすっぽりと山門が。
奥に長い境内の先に本堂が。
お地蔵さんや六地蔵が。
東海道を北へ進み、「石上寺」へ。
庭がきれい。
南無大師や地蔵菩薩。
県指定文化財「紙本墨書石上寺文書」が保存されているらしい。
最後は「のぼのの森公園」へ。
日本武尊ゆかりの地。
「日本武尊能褒野御墓」へ。宮内庁の管理。
公園内にある「能褒野神社」へ。
森の中にあり、森林浴の気分。日陰が気持ちいい。
ひっそりとしている。
残念ながら、社務所等が不在が多かった。
2015/05/17
2015/05/09
2015/05/05
明治村とインパクトのある寺社、小牧城巡り
平成27年5月5日(日・祝)、連休もあと2日。天気が良いので近場へ旅に。
はじめに子どもの頃以来訪れていない「明治村」へ。
開園時間少し過ぎに到着したが、 入場口にはチケット購入の行列が。
事前にコンビニで前売りを購入したので楽々入園。
少し、村内をブラブラしたが、お腹が空いたので、混雑する前に早めの昼食。
「浪漫亭」でオムライスをいただく。
広い村内を乗り物を使い移動しながら、できるだけの建物を見学。
特に三重県関係は見逃せない。
昔のわが社「三重県庁舎」は重要文化財。皆が必ず通る場所にあるので何となく誇らしい。
でも、すごく素敵な建物なので、できることなら建っていたいた場所で保存しておいてほしかった。
「宇治山田郵便局舎」で重要文化財。
昔の絵地図に描かれてるのと同じだ。
注連縄も飾ってある。
実際に簡易郵便局として使われている。
「菅島燈台附属官舎」も重要文化財。
派手さは無いけど、レンガ造りが美しい。
「三重県尋常師範学校・蔵持小学校」。
ハイカラな造り。教室も再演されていた。
教会も目を引く。
「聖ザビエル天主堂」。
ステンドグラスが美しい。
外は暑かったが、中はひんやり。
「聖ヨハネ教会堂」。絵になる。
中は子どもの遊び場になっていた。
すべて歩くと大変なことになるので、乗り物を利用。
「蒸気機関車」。結構小さい。
「京都市電」。朝ドラで登場したとのことで、ご主人様が喜んでいた。
「村営バス」。 人が多すぎて、途中乗車は無理です。
明治村と言えば一番象徴的な「帝国ホテル」。
いい感じだ。
おまけ。「金沢監獄中央看守所・監房」で独房に収容されました。ごめんなさい・・・
いろいろなサイダーが売っていたのでいただく。
早くに入ったので、昼過ぎにはすべて回ることができた。
子ども連れが多く、大変賑わっていた。
とにかく天気が良すぎて暑かったので、早めに撤退した。
ここからは例によって周辺の寺社巡り。
本当に偶然だけど、人の身体の一部がクローズアップされた寺社となった。
一見すると「際物」のように感じるかもしれないが、それぞれの寺社のご由緒などからは、深い意味がある。
ここに人々が祈りや願いをする思いは重い。
とはいうもののインパクトは強かったので、記録として残しておこう。
はじめは明治村近くの「大縣神社」。
拝殿は国の重要文化財で重厚な建物。
摂社の「姫之宮」。こちらは朱色で鮮やかな拝殿。
女性の守護神とのこと。
「大国恵比須神社」は名のとおり恵比寿様が祀られている。
「みに鳥居」。ここを通り抜けると良いとのこと。
「さざれ石」。
「楽田神社」は地元のご英霊がお祀りされている。
「姫石」は女性の・・・か。このあたりがクローズアップされているので女性の云々と言われる由縁か。
絵馬にはインパクトのある女性の姿が描かれている。
「むすひ池」。良縁が結ばれるようにとの占いができる。
ここは二宮さんでした。
続いては小牧市内の「田懸神社」。
奇祭「豊年祭」が行わることでかなり有名。
拝殿は一見すると若干豪華な造りでそれほど変わった様子もない。
拝殿の中の両脇には、男性の・・・。なるほど。
御由緒を読むと、いろいろ深い意味がわかる。
子宝・安産を祈願するということで、今日も多くの家族の参拝者があった。
とはいうものの、境内にはたくさん何が・・・
「玉さすり 賽銭いれて 珍となる」と書いてある。
奥には・・・
なるほど、ここにもいわれが。
「奥宮」。
なるほど。
ドーン。
賽銭箱の隣にも。
絵も。
その周りにも。
鈴まで・・・
御朱印帳や絵馬も・・・
さすがにこの御朱印帳をほかの神社で使う勇気はない。
ほかの「授与品」もユニーク。
ご朱印には書かれていなかった・・・
続いても近くの「間々観音」。
はじめにネタバレ。「おっぱい観音」と呼ばれている。
手水場からすごい。
のぼりもハジケテル。
阿弥陀堂にも。
「常香炉」も。
「慈乳観世音」はセンサーで胸から水が。
「十三重の塔」や「石碑」も。
「絵馬」は立体的。
本堂の「常香炉」も。
「本堂」はにぎにぎしい。
でも、祈願する内容は家族にとって切実なことばかり。
境内も賑やか。
ここの御朱印帳もインパクトあり。
赤だったので迷ったが、やめておいた。
達筆な御朱印。
お城が見えたので軽い気持ちで行ってみよう!となったが、訓練のような山道。
山頂に「小牧城(小牧市歴史館)」が。ふ~。
「展望室」からの眺めは良かった。
山中には「小牧山稲荷神社」が。
「吉五郎伝説」のいわれが。
今回巡った寺社ははじめは正直、興味本位ではあったが、いろいろな思いを家族のためにお参りする場所であった。
が、インパクトはすごかった。
はじめに子どもの頃以来訪れていない「明治村」へ。
開園時間少し過ぎに到着したが、 入場口にはチケット購入の行列が。
事前にコンビニで前売りを購入したので楽々入園。
少し、村内をブラブラしたが、お腹が空いたので、混雑する前に早めの昼食。
「浪漫亭」でオムライスをいただく。
広い村内を乗り物を使い移動しながら、できるだけの建物を見学。
特に三重県関係は見逃せない。
昔のわが社「三重県庁舎」は重要文化財。皆が必ず通る場所にあるので何となく誇らしい。
でも、すごく素敵な建物なので、できることなら建っていたいた場所で保存しておいてほしかった。
「宇治山田郵便局舎」で重要文化財。
昔の絵地図に描かれてるのと同じだ。
注連縄も飾ってある。
実際に簡易郵便局として使われている。
「菅島燈台附属官舎」も重要文化財。
派手さは無いけど、レンガ造りが美しい。
「三重県尋常師範学校・蔵持小学校」。
ハイカラな造り。教室も再演されていた。
教会も目を引く。
「聖ザビエル天主堂」。
ステンドグラスが美しい。
外は暑かったが、中はひんやり。
「聖ヨハネ教会堂」。絵になる。
中は子どもの遊び場になっていた。
すべて歩くと大変なことになるので、乗り物を利用。
「蒸気機関車」。結構小さい。
「京都市電」。朝ドラで登場したとのことで、ご主人様が喜んでいた。
「村営バス」。 人が多すぎて、途中乗車は無理です。
明治村と言えば一番象徴的な「帝国ホテル」。
いい感じだ。
おまけ。「金沢監獄中央看守所・監房」で独房に収容されました。ごめんなさい・・・
いろいろなサイダーが売っていたのでいただく。
早くに入ったので、昼過ぎにはすべて回ることができた。
子ども連れが多く、大変賑わっていた。
とにかく天気が良すぎて暑かったので、早めに撤退した。
ここからは例によって周辺の寺社巡り。
本当に偶然だけど、人の身体の一部がクローズアップされた寺社となった。
一見すると「際物」のように感じるかもしれないが、それぞれの寺社のご由緒などからは、深い意味がある。
ここに人々が祈りや願いをする思いは重い。
とはいうもののインパクトは強かったので、記録として残しておこう。
はじめは明治村近くの「大縣神社」。
拝殿は国の重要文化財で重厚な建物。
摂社の「姫之宮」。こちらは朱色で鮮やかな拝殿。
女性の守護神とのこと。
「大国恵比須神社」は名のとおり恵比寿様が祀られている。
「みに鳥居」。ここを通り抜けると良いとのこと。
「さざれ石」。
「楽田神社」は地元のご英霊がお祀りされている。
「姫石」は女性の・・・か。このあたりがクローズアップされているので女性の云々と言われる由縁か。
絵馬にはインパクトのある女性の姿が描かれている。
「むすひ池」。良縁が結ばれるようにとの占いができる。
ここは二宮さんでした。
続いては小牧市内の「田懸神社」。
奇祭「豊年祭」が行わることでかなり有名。
拝殿は一見すると若干豪華な造りでそれほど変わった様子もない。
拝殿の中の両脇には、男性の・・・。なるほど。
御由緒を読むと、いろいろ深い意味がわかる。
子宝・安産を祈願するということで、今日も多くの家族の参拝者があった。
とはいうものの、境内にはたくさん何が・・・
「玉さすり 賽銭いれて 珍となる」と書いてある。
奥には・・・
なるほど、ここにもいわれが。
「奥宮」。
なるほど。
ドーン。
賽銭箱の隣にも。
絵も。
その周りにも。
鈴まで・・・
御朱印帳や絵馬も・・・
さすがにこの御朱印帳をほかの神社で使う勇気はない。
ほかの「授与品」もユニーク。
ご朱印には書かれていなかった・・・
続いても近くの「間々観音」。
はじめにネタバレ。「おっぱい観音」と呼ばれている。
手水場からすごい。
のぼりもハジケテル。
阿弥陀堂にも。
「常香炉」も。
「慈乳観世音」はセンサーで胸から水が。
「十三重の塔」や「石碑」も。
「絵馬」は立体的。
本堂の「常香炉」も。
「本堂」はにぎにぎしい。
でも、祈願する内容は家族にとって切実なことばかり。
境内も賑やか。
ここの御朱印帳もインパクトあり。
赤だったので迷ったが、やめておいた。
達筆な御朱印。
お城が見えたので軽い気持ちで行ってみよう!となったが、訓練のような山道。
山頂に「小牧城(小牧市歴史館)」が。ふ~。
「展望室」からの眺めは良かった。
山中には「小牧山稲荷神社」が。
「吉五郎伝説」のいわれが。
今回巡った寺社ははじめは正直、興味本位ではあったが、いろいろな思いを家族のためにお参りする場所であった。
が、インパクトはすごかった。
登録:
投稿 (Atom)