2015/06/18

山陰の旅:2日目

平成27年6月17日(水)、旅行2日目。
今日が銀行式当日。といっても特に・・・

朝食もビュッフェ形式。相変わらずパン食な自分。


バスで本日最初の訪問先へ。
すでに雰囲気が・・・


訪れたのは「水木しげるロード」。
マンホールもカラフルで鬼太郎ワールド全開。



平日の早朝にも関わらず、鬼太郎やねずみ男がお出迎え。



妖怪神社」が。



お社は無いがご神体はある・・・


いろいろとこだわった演出が。



絵馬っぽいのもあり、お守りも売っている。



境港駅は別名「鬼太郎駅」という。
水木しげる先生 執筆中」のブロンズがほのぼの。


駅舎の中も鬼太郎ワールド。



ここまで徹底していると気持ちがいい。


今回遭遇できたのは、ねずみ男の列車。



バスも鬼太郎のキャラクターのペイントが。


駅前には大きな壁画が。これでもか!という感じ。


鬼太郎ポスト」も。鉄柱にも妖怪キャラが。



なんとタクシーにも。
もちろん店舗にも。



下駄やお酒の瓶までも。見事。



オブジェや公園も。
街灯は目玉おやじ。



かわいい顔出しパネル。
水木しげるさんの功績は大きいなぁ。
ロードにはたくさんの妖怪のブロンズが。あまりにも多いので別ページで・・・



水木しげる記念館」。時間が無くて入館できなかった。残念。


妖怪食品研究所」で有名な「妖菓目玉おやじ」を購入。


とてもリアル。中身はあんこ。
店のご主人が食べ方ならぬ遊び方を教えてくれた。



教えてくれた遊び方はこれ。








バカ夫婦です・・・



リアルな妖怪のプレートも。
ロードの終点まで来ると、今度は「おさかなロード」が。お魚のブロンズが。
あの手この手だ。



境港を後にして次の目的地へ。
途中、自動車のコマーシャルで有名な「べた踏み坂」を通る。
車中からはうまく雰囲気は伝わらないが、確かにすごい坂。ジェットコースターのようだった。



しばらく行くと「由志園」に到着。




ここで昼食をいただく。


天気も良く。庭園を散策。


いろいろなバリエーションがあり、日本庭園の見本場みたい。
菖蒲もきれいに咲いていた。



牡丹の館」では牡丹が年中見られるとのこと。


館内にも立派な庭園が。
牡丹も咲いている。



それほど広くはないが、緑が多く気持ちがいい。


池には蓮の花も咲いている。


滝もあり、これぞ日本庭園という感じ。



ここの一押しは「雲州人参」らしい。
雲州人参ミュージアム」なるものもある。


続いては今回の旅の楽しみだった場所のひとつ「足立美術館」へ。



晴れててよかった!



12年連続日本一」の「日本庭園」は素晴らしすぎ。



ものすごく手入れされていて、絵画を見ているよう。見入ってしまった。



いろいろなアングルで見られるのもうれしい。



中に入ってみたい気もあるが、遠くて見るから良いのかも・・・


額縁や掛け軸に見立てる演出もにくい!



美術館を後にして、この日の宿泊場所へ。
バスを降りて取りあえずチェックしたかった寺社へ。
はじめに「玉作湯神社」へ。
ここは温泉の守護神が祀られているらしい。



この辺りから国の重要文化財にも指定されているガラスなどが出土したらしい。
だから玉作なのか。



ここの注連縄も大きい。
この地方の特徴か?



「願い石」はスピリチュアルスポットとのこと。



「湯姫大明神」なるお社も。



勾玉が描かれている御朱印。


隣の「清厳寺」へ。


「温泉山」の山号。



「おしろい地蔵さま」が有名らしい。ご主人様の食いつきがすごかった。
女性にとって美白は永遠のテーマらしい。



絵馬?も可愛らしい。


玉造温泉」は女性を重視しているせいか、女性グループも多く、スポットも女性向け。



神話の世界が満載。勾玉のオブジェが目を引く。


神話に由来した多くの「神話オブジェ」が。
この地域はブロンズがブームなのか??



あちこちにカメラ台が。スマホでも利用できて良いサービスだ。



この日のお宿は「長楽園」。
この旅館は「回遊式庭園」が見どころらしい。
今回の旅は日本庭園づいている。



ということで、チェックイン後散策。



ここでも見せ方に工夫があった。
案内板も本格的。



洞窟まである。
この旅館も別邸に天皇陛下がご宿泊されたことがあるとのこと。



部屋からの眺めも良好。


夕飯は懐石料理。ここでも地元の食材が豊富に使われていた。






日本一の大混浴露天風呂「龍宮の湯」がある。
入浴時には男性は紙のパンツを身に着ける。
が、入ってみると時間帯が中途半端でご主人様と二人で切なかった。



3日目に続く・・・

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