2020/05/09

「⻄国三⼗三所観⾳巡礼」満願と先達会入会


令和2年3月14日(土)に、「⻄国三⼗三所観⾳巡礼」を無事満願。
足掛け6年で番外も含めると延べ26日を要した。


ご朱印を並べてみたが、お寺ということがあり、どれも迫力ある文字。
見ているだけでアート。
草創1300年」の記念期間中だったので、特別な印を押してもらえた。



ご朱印帳はいくつか種類があったが、これを選んで巡った。



ご朱印帳は、この草創1300年記念の袋に入れておいた。


いただいた散華は額装して部屋に飾っている。
みんな揃っていてよかった・・・



満願の地「華厳寺」で「先達会」への入会申請を行っていたが、このほど、西国三十三所札所会から授与品が届いた。
大きな箱でワクワクしながら開けてみた。
のし紙を取ると「先達頭陀袋」とある。



では、中身をひとつづつ見てみよう。
いろいろなモノが入っている。
封筒の中身は丁寧なお手紙。



普門会」の勉強会のご案内。
もっと時間に余裕ができたら参加してみたい。



細長い箱の包みを取ると「先達袈裟」と。



オレンジの鮮やかな袈裟。








もう一つの長い箱には「軸装納経帳」。
5回巡るようになっている。








メイン?の「頭陀袋」。落ち着いた紺色。
ワンポイントで黄色い部分が。
そして、フルネームの名札。
中学生以来で嬉しい!!

ということで、これからは「先達」として改めて巡っていくことになる。
御影をいただいていない寺院様もあるので、「中先達」を目指してぼちぼち巡って行こう。


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